鹿児島市議会 2022-12-12 12月12日-02号
検討委員会の設置目的は、鹿児島港本港区エリア一帯の利活用について、スポーツ・コンベンションセンターの基本構想や港湾としての機能を踏まえつつ、県全体に経済効果を波及させていくという視点を念頭に置いて、同エリアをめぐる様々な御意見を聞きながら、グランドデザインの開発コンセプトに基づき同エリアの利活用の全体像の検討を行うこととされております。
検討委員会の設置目的は、鹿児島港本港区エリア一帯の利活用について、スポーツ・コンベンションセンターの基本構想や港湾としての機能を踏まえつつ、県全体に経済効果を波及させていくという視点を念頭に置いて、同エリアをめぐる様々な御意見を聞きながら、グランドデザインの開発コンセプトに基づき同エリアの利活用の全体像の検討を行うこととされております。
県は、令和5年度末を目標に利活用策を取りまとめる意向であり、平成31年に策定したグランドデザインを基にサッカー等スタジアム構想も検討要素の1つとなるようです。市長がこれまで強調してきた政治的決断に資する検討を行う場と考えられ、いよいよ第2ラウンドが始まると意気込んでいるのではないでしょうか。市長の率直な所感をお聞かせください。
この教育振興基本計画を踏まえて,本市の全ての小中学校及び国分中央高等学校においては,それぞれの地域の状況等を踏まえながら,教育目標を定め,目指す児童生徒の姿,教職員の姿,学校の姿を示して,学校がその役割や使命,いわゆるスクールミッションを果たすための学校経営や運営方針等の全体構想であるグランドデザインを策定しております。そのグランドデザインに基づいて教育活動が展開されているところです。
さらには、まちづくりのグランドデザインといたしまして、海や全ての水路、また、連続性のある広場というものを構想等をし、その中におきましては、フードトラックや屋台、軽トラ市やオープンカフェなどを振興することによって、コロナと灰への臨機応変な状況を勘案した人口減の時代のまちづくりを進めていただければというふうに考えるところでございますが、御見解をお示しください。
○学校教育課長(芝原睦美君) 学校経営の経営目標であったり,グランドデザインであったりというのは各学校の課題を解決するためにどう取り組むかということを示しているもので,主に,人権教育を基盤にして全ての教育活動が行われるようにというふうにこれまで指導もしてまいりました。加えて,例えば,国分小学校のグランドデザインには,このSDGsを明記しています。
それから国分小学校のグランドデザインの中にもSDGsが明記されておりまして,今後,教職員の中にもその認識は向上していくものと期待をしております。
◎教育長(中野健作君) 私ども管理職はもちろんのこと全ての教職員において、そういった意識を高めることはとても大事なことと思っており、例えば校長が作成します学校の経営の方針とかグランドデザインとか、そういったもの等には全ての学校でその働き方改革の視点を入れてございます。 ◆議員(中馬美樹郎議員) 全学校が入っているということで安心しました。
ドルフィンポート敷地等の開発については、令和2年6月に同敷地の定期借地契約が満了することを見据え、県が新たな民間事業者を公募することとしており、平成31年2月には、鹿児島港本港区エリアまちづくりグランドデザインが公表され、令和元年度中に事業者公募のための要項を作成し、公募が開始される予定であること。
このようなことから、先月行われた知事との県市意見交換会においても、県と市の連携の下、本港区におけるグランドデザインの実現に向けて引き続き取り組むことや新たな総合体育館整備に関する課題について協議を進めることを確認したところでございます。
◎観光交流局長(有村隆生君) ドルフィンポートにつきましては、港湾法や都市計画法等による建築物制限への対応や県のグランドデザインとの整合が課題と考えております。 以上でございます。 [田中良一議員 登壇] ◆(田中良一議員) 答弁いただきました。
要旨2,市政運営及び市長公約実現に向けてのグランドデザインを推進する過程において,SDGsの理念を取り入れていく考えはないか見解を問います。要旨3,持続可能な取組について2項目問います。小項目1,食品ロス削減の今後の取組について,小項目2,西郷どん村の現状と課題,今後の運営計画について,二点目に,防災行政について問います。要旨1,乳児用液体ミルクの備蓄,導入についての見解を問います。
本港区エリアの候補地につきましても、サッカー等スタジアムは県から示されたグランドデザインのコンセプトであります「来て見て感動する観光拠点」に合致する部分があると考えており、現在、県が策定中の事業者の公募要項にも関連がありますことから、県に対しまして機会を捉えて本市の考えを伝えてまいりたいと考えております。
本港区エリアの候補地につきましても、サッカー等スタジアムは県から示されたグランドデザインのコンセプトである「来て見て感動する観光拠点」に合致する部分があると考えておりますので、県に対しまして、機会を捉えて本市の考えを伝えてまいりたいと考えております。
県は、これまで桜島フェリー乗り場以南、住吉町十五番街区を含めた三十ヘクタールを、「来て見て感動する観光拠点」にするためにグランドデザインを策定するとしてきました。本港区エリアの観光拠点化は三反園知事の選挙公約に掲げた政策であり、私たち県民もあまねく知るところであります。
第四に、知事の今回の答弁と鹿児島港本港区エリアまちづくりグランドデザインとの整合性について、同じ機能等が重ならないようにするべきと考えるが、どのように整合性を図るのか。 第五に、この質問の最後に、オール鹿児島で建設するサッカースタジアムについて、市民の皆さんもどのような規模でどのような機能を有する施設ができるのか関心を持たれています。現時点でどのようなスタジアムを想定しているのか。
これを受け、本年度当初から、経営方針やグランドデザイン、学校評価等に働き方に関する記載を盛り込んでいた学校は、市内の全小中学校36校中、18校、50%でした。 一方、年度途中から経営方針やグランドデザイン、学校評価等に働き方改革についての記載を加えた学校は15校、42%でございました。
本港区エリアについては、いづろ・天文館地区等との連携が図られるような配慮が必要であり、私としましては、グランドデザインの実現に当たって、市民、県民の皆様方の理解が得られることが重要であると考えております。 今後とも、県と緊密に連携を図りながら、個性と魅力あるまちづくりの推進に取り組んでまいりたいと考えております。 [大園たつや議員 登壇] ◆(大園たつや議員) 答弁いただきました。
先日、県から鹿児島港本港区エリアまちづくりグランドデザインが示されましたが、サッカースタジアム建設の候補地を抱えながら、前回十一月に示された鹿児島港本港区エリアまちづくりグランドデザインの素案とほとんど同じ内容であります。
去る二月十二日、県は、鹿児島港本港区エリアまちづくりグランドデザイン及びパブリックコメント結果を公開しました。この内容は、ことし一月にサッカー等スタジアム整備検討協議会がサッカー等スタジアム候補地を三つに絞り込んだ、ドルフィンポート敷地、住吉町十五番街区も含まれており、地元紙は、県の本港区再開発地には市が整備を進めるサッカースタジアムが基本構想に入らなかったと報道しました。
ここ二、三年、本市の再開発事業を含めて、サッカー等スタジアム建設並びに鹿児島港本港区エリアまちづくりグランドデザインや路面電車観光路線、新総合体育館建設など数々の施策の取り組みがあり、大きく変容していく大切な時期でもあります。ゆえに、国、県、市、関係団体が密に連絡をしながら、将来のまちづくりに積極的に取り組んでいかれますよう要望いたします。 以上で、自民維新の会の代表質疑を終わります。